40日ファスティング経験者の本音!

ファスティング(断食)の素晴らしさやファスティングの正しい方法、効果などを紹介しています。

健康リスクマネジメント 289 コロナワクチンの実態 10 コロナウイルとは何か 10 なぜコロナウイルスの感染メカニズム 07  PCR検査の結果は 

引き続き東京都板橋区のサイトから引用です。

Q03・症状はないが、心配なのでPCR検査を受けたい。

症状がない場合、自由診療PCR検査を受けることができます。

この場合は保険適用とならないため費用は全額自己負担(濃厚接触

及び接触確認アプリによる通知者は除く)となります。

料金は医療機関ごとに設定されますが、概ね2~4万円程度です。

実施している医療機関については、

ご自身でインターネットなどで検索していただくか、「板橋区新型コロナ健康相談窓口(03-5877-4834)」へお問い合わせください。

 

【参考】

PCR検査は、ある一定の割合(2~3割といわれています)で、

偽陰性」(感染しているけれども結果が陰性と出てしまうこと)が起きます。

そのため、「陰性」という結果が出ても、

「感染していない」と言い切ることができません。

したがって、「陰性」という結果で安心することは禁物です。

検査結果が出たのちも健康状態に気を付け、症状が出現した場合は

再度検査を受けることを考える必要があります。

逆に、まれに「偽陽性」(感染していないけれども結果が陽性と出てしまうこと)が

出ることもあります。

この場合には、現行の法律においては「陽性」の結果が出た

新型コロナウイルス感染症患者として、

一定期間の就業制限や入院・宿泊療養を行うことになります。

 

Q04・新型コロナウイルス感染症の検査は費用がかかるか。

発熱や咳などの呼吸器症状、その他の症状があり、

医師が新型コロナウイルス感染症を疑うと総合的に判断した場合や、

無症状でも濃厚接触者に当たる場合には検査は保険適用となり、

自己負担分も公費の適用となるため自己負担はありません。

(ただし、受診の際の診察料や新型コロナウイルス感染症の検査以外

(血液検査、胸部レントゲン撮影等)の検査費用など自己負担分が発生します。)

 

 Q05・風邪症状があり仕事を休んでいる。症状は改善したが、

職場復帰の前にPCR検査を受けるように勤め先から言われたのでPCR検査を受けたい。

 

症状が消失している場合や、陰性を確認する目的では保険適用による

PCR検査を受けることができません。

 

 

【参考】PCR検査は、ウイルスの遺伝子を増やして検出する検査で、

PCR検査「陽性」とは、鼻咽頭ぬぐい液や唾液などの「検体」に

ウイルス遺伝子の一部が含まれていることを意味します。

ウイルスがすでに死滅しているにもかかわらず、

遺伝子のかけらが残っていれば、PCR検査が「陽性」と出ることがあります。

すなわち、すでに自己の免疫がウイルスに打ち勝ち、体が回復し、

周囲に感染させる可能性(=感染力)がなくなっているのにもかかわらず、

PCR検査「陽性」となることがあります。

このため、回復の判断には使えません。

 

Q06・PCR検査の結果が出るまでどのくらいかかるか。

 

概ね2日から3日程度かかりますが、医療機関により異なります。

 結果は検査をした医療機関から直接本人に通知されます。